エアコン工事

毎々各種ご依頼を下さるお客様へ、誠にありがとうございます

今日のレポートは、先日から工事をさせて頂いている

業務用エアコン更新工事の準備で、コンクリート穴あけと、エアコンの室外機の基礎コンクリート打設の

様子を、ブログアップさせて頂きます。

 

お得意様宅へ、一式積んで出発です。

 

お得意様のビルに到着して

先ずは、穴あけの下準備でセンサーを使用して、コンクリートの内部を

入念にチェックさせて頂きます、鉄筋を切断しないように、このセンサーチェックは大切ですね！

 

脚立足場の準備と、壁面の養生をしっかりしまして。

 

いざ、穴あけです

今回の穴あけは、業務用２分４分二系統とドレン30パイなので

１１０パイのダイアモンドコアで、慎重に穴あけをさせて頂きました。

 

穴あけの完成はこんな感じで、とても良い感じに空きました。

 

鉄筋も切らないで、良い感じで合格です。

 

室内側からはこんな感じです

建物を支える躯体部分ではなく、梁下に上手く穴あけをさせて頂きました、めでたしです。

 

続いては、室外機のコンクリート打設です

ワイヤーメッシュを敷きまして。

 

こんな感じに打設させて頂きまして

後日また仕上げに伺います。

 

お施主様へ、毎々各種ご依頼を頂きましてありがとうございます

慎重に取付工事を進めて行きますので、また伺います

宜しくお願い致します。

 

（株）ヒカリ電機　店長兼作業員の大金より。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎々各種のご依頼を下さるお客様へ、毎度ありがとうございます。

お陰様でここの所大変忙しく、久しぶりのブログアップです

今日のレポートは、エアコン工事で室内機の部分の壁紙を少し補修させて頂きました

昭島市のK様宅のこだわり工事を、レポートさせて頂きます。

 

 

 

既設のエアコンを取り外した後に、プチ壁紙補修が有りそうなので、お任せで

壁紙を積んで出発です。

 

K様宅に到着です、こちらの↑エアコンの入れ替え工事をさせて頂きます

長い間お疲れ様でした。

 

先ずは、ゲーマニを付けて、フロンガスのポンプダウンを致します

フロンを漏らさない様に、意外と慎重な作業なんです。

 

リフォームをされている様で、壁紙と室内機がくっついていて少々大変です

壁紙をいじめないように、下敷きを入れながらやさしくそーっと外しをさせて頂きました。

 

取り外しが終わるとこんな感じです

以前の壁紙が出て来ました

ここでK様とご相談です

室内機の部分を全部貼り直しましょうか？

それとも、見える部分だけの部分補修で行きましょうか？

K様からひと言頂きました

『一番簡単な方法でいいですよー』

との事で、穴基準で行きますので、左側の少し見えてしまう部分だけ

少しお任せ壁紙を貼らせて頂く事に成りました。

 

壁紙の補修中はこんな感じです。

エアコンからちょっと見えちゃう左端を、少し補修させて頂きました。

 

次の工程は、室内機の背板の取付です

元のエアコンは、ボードに直ビスでした

新エアコンは、お掃除ロボット付きで重たく成りますので

センサーを当てて、壁裏の木桟を探します

紙テープの部分に間柱がありました。

 

傘式ボードアンカーとビスで間柱にしっかりと留めさせて頂きました

水平も水平器を使用してばっちりです。

 

チョット余談ですが、前の工事屋さんが、筋交いを切ってしまった様で。

筋交いの切カスが詰まって居たので、出しておきました。

 

貫通スリーブも入って無かったので、入れさせて頂きました

これで小動物の侵入や、壁の中の熱い空気の出入りで、エアコンの誤作動などが防止出来ます。

 

続いての作業は、配管の接続です

トルクレンチを使用して、トルク管理バッチリです

これで、フロン漏れの心配が有りません。

 

配管の出口は、住宅用断熱材を入れて。

さらにその上からパテをしまして、気密バッチリです

これで、虫君が入ったり、すーすーしたり致しません。

 

ダクトの頭にもコーキングをしっかりして

雨水対策もバッチリです。

 

既設の室外機君はこの様に↑プラベースが埋もれちゃっていまして、少し気になります。

 

室外機の設置は、ヒカリ電機こだわりの、ブロック敷にさせて頂きました

これで、室外機君が機嫌良く動いてくれます。

 

既設のエアコンは、アースも忘れて居た様なので、新エアコンはしっかりと

アース工事をさせて頂きました。

 

最終工程で、真空引き＆簡易気密試験もさせて頂きまして

これで、エアコン君が本来の性能を発揮する、バッチリ工事の完成です。

 

室外機の収まりはこんな感じです

とても良い感じに収まりました。

 

 

最終で、試運転をしてお引渡しです。

 

K様へ、毎々エアコン工事のご依頼を頂きましてありがとうございます

手間暇を惜しまない当店こだわりのバッチリ工事をさせて頂きました

快適なエアコンライフをお楽しみ下さいませ。

 

エアコン工事が好きな、（株）ヒカリ電機店長兼作業員の大金＆嫁ちゃん＆息子より。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎々各種ご依頼を下さるお客様へ、誠にありがとうございます

ここの所、少しずつ暑くなって来まして

エアコン関連のご依頼が増えて来ました。

いきなりですが、室内機の背板の取付からです

水平器を使用して、水平をしっかり確認しながらの取付です。

 

次の工程は、配管の接続作業です

トルクレンチを使用して、フロン漏れのない様に、慎重な締め付けをさせていただきます。

 

エアコン工事の最終は、真空引き＆簡易機密試験です

これをしっかりする事で、エアコン本来の性能が十分発揮されます。

 

ベランダの水切り勾配で、室外機が傾かない様に、防振ゴムで調整

させて頂きました、また今回も細かいところにこだわっちゃいました。

 

エアコンの取付が無事終わりまして

次の作業は、エアコン用の回路増設です

今回のＫ様宅は、賃貸の公団マンションで、材料や仕様の指示がありましたので

指示書通りに、公団用のVVFケーブルを持参しまして、配線をして行きます。

 

エアコンの近くに、指示書通りに「アース付き専用コンセント」を作りまして。

 

こんな感じに↑　木製廻り縁に沿わせて、分電盤まで

配線をして行きます。

 

で、今回の工事はここら辺までで、後日公団の業者さんが来て

分電盤取替工事が終わったら（公団賃貸なので分電盤は大家さん持ち）

（回路増設工事は、入居者さん持ち）

改めてもう一度結線の接続に伺います。

 

Ｋ様へ、毎々各種ご依頼を頂いてありがとうございます

取付はいつも通り、慎重にさせて頂きました、

また、接続に伺います、よろしくお願いいたします。

 

㈱ヒカリ電機店長兼作業員の大金より。

 

 

 

 

 

 

 

毎々各種ご依頼を下さるお客様へ、誠にありがとうございます

それから、今年の夏も沢山のご依頼を頂きまして、感謝申し上げます。

 

朝晩は、少し涼しく成りましたが、日中はまだまだ暑い日が続いていますネ！

 

そんなこんなで、9月に成っても当ヒカリ電機もまだまだ、エアコン工事中です

昨日は、約３０年前の昭和60年代に当店にて設置させて頂いた

Ｉ様宅にエアコンの取替工事に伺って来ました。

 

こちらの↑エアコンは、Ｉ様がつつじが丘ハイツに入居当時（昭和60年代）に

当店で設置させて頂いた物です

物凄く懐かしいです！

Ｉ様へ、その節は大変ありがとうございました。

 

約30年お使い頂いてますが、壊れてないとの事で7月の終わり位にご依頼を頂いたのですが

めちゃくちゃ忙しくて、大変大変お待たせをしてしまいました（スミマセン）。

 

 

 

室外の取付はこんな感じの、公団吊仕様です

アングルもそれなりに錆が出てます。

 

室内機の銘柄をズームアップして見ます

東芝のRAS-225EVRです、当時のインバーター機の名器ですネ！

約30年使って、まだ壊れてないと言う事は、東芝の開発と製造が優秀だったと思います

当時は、真面目な方が大勢居ましたので

真面目な機械に当たったんですね！

それから、取付工事をした、ヒカリ電機が優秀だったのかも知れません？（笑）。

 

いきなりですが、新しいエアコンも手塩にかけて慎重に取付をさせて頂きました

毎度おなじみの真空乾燥と、簡易機密試験をしまして、完成です

これでまた、エアコン君がお利口さんに動いてくれます。

 

長年の使用で、ストレスがかかっていると思われる、コンセントも

念の為取替をさせて頂いて、103.6ボルトで良い感じの仕上がりです。

 

最終工程で試運転をして、お引渡しです

 

Ｉ様からは　新しいエアコンは、きれいな空気が出てるみたいで

気持ちがいいね！と大変よろこんで頂きました。

 

Ｉ様へ、毎々各種ご依頼を頂いて、ありがとうございます

末永くお使い下さいませ。

 

 

それからが多くてすみません

大変お待たせしているお客様へ、エアコンのご依頼がまだ数軒有りますので

頑張ってお伺いはしておりますが、もう少しお待ち下さいませ

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

エアコン工事が好きな㈱ヒカリ電機店長兼作業員の大金より。

 

 

 

 

 

 

毎々各種ご依頼を下さるお客様へ、ありがとうございます

ここの所の暑さで、エアコンのご依頼が立て込んでます

お待たせをしているお客様へは、大変申し訳ございません。

 

今日のレポートは、５月初めにご依頼を頂きましたＫ様宅の隠蔽配管のエアコンから

普通のエアコンに取替事例です。

（１か月半位お待たせしちゃいました　K様へ大変お待たせしてすみませんでした）

 

Ｋ様にお買い上げ頂きましたエアコンと、部材一式を積んで出発です。

 

こちらの↑エアコンを入れ替えさせて頂きます

既設品は、マルチエアコンの隠蔽配管です

ガス漏れで、１回か２回フロンの補充をしていただいた様ですがNGだったそうです

（念の為ですが、他社様です）

 

今回のＫ様の様に冷凍サイクル系の不具合の場合は、配管の内部に空気が入り

隠蔽配管の内部に不純物が生成されて、新エアコンに不調を起こす可能性が有りますので

隠蔽配管の再使用は避けて、新規の露出配管工事にさせて頂きました。

 

先ずは、ドレンと配管の状況を点検する為に、室内機を少し浮かせて見ます

室内機の右側に不要な穴が開いてました。

 

つい、開けてしまったんだと思われます。

（隠蔽配管の場合、右側からドレンを下す場合が有りますので）

 

ドレンの点検ですが、結露対策の無いホースなので、ちょっとよろしくないですが

たぶん新築工事の時に急ぎの工事だったのかな？と思います。

 

更にドレンの壁内を見てみますと、ちゃんとした塩ビ管仕様です

ちょっと一安心で、ドレン管はこの塩ビ管を再使用させて頂きます。

 

無事旧品の撤収を終えてから、壁裏のセンサーチェックをさせて頂いて

縦のマスキングテープの部分に、下地木桟の間柱が入っていました。

 

しっかりと背板を間柱にビス留めして、配管も新規露出配管で入れて来れました。

 

ちょっと僕的に気に成りました、右側の穴も養生テープで塞いで見ました

これで、天井裏からの熱風で室内機のセンサーが誤動作したりが

少し防げると思います。

 

配管の接続もいつも通りに、トルクレンチを使用してトルク管理です

これで、フロン漏れの無い配管工事になります。

 

埋設配管に入れるドレンは、結露防止テープを巻いてこんな感じに仕込みまして。

 

壁内のエンビ管にＩＮしました。

 

新規露出配管は室内マンションダクト仕上げだったり、室外の配管が長めだったりで

少々大変でしたが、がんばっちゃいまして。

 

最終工程の真空引きも、電動真空ポンプでしっかりとさせて頂いて

真空ゲージを見ながら、機密もバッチリで無事完成しました。

 

元のエアコンが、２００ボルトマルチエアコンなので、又１００ボルトの

エアコン専用回路工事に伺うまで、ＩＬコンセントの延長コードで

試運転をさせて頂いて工事の完成でした

 

Ｋ様へ、お茶やお饅頭を頂いて恐縮です美味しく頂きました

冷え冷えバッチリの工事をさせて頂きました

また、電気工事に伺いますよろしくお願いいたします

ありがとうございました。

 

エアコン工事好きな㈱ヒカリ電機店長兼作業員の大金より。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日は御新築のＷ様宅へ、お買い上げ頂きました照明器具一式と

エアコンを積んで、お伺いして来ました

Ｗ様へ、御新居おめでとうございます。

 

１日目は、照明器具の取付とエアコンの搬入だけをさせていただいて終了です。

（諸々の予定がありましてスミマセン。）

 

そして後日です

早速エアコンの取付をして行きますが

やみくもに取付をするのではなく、先ずはセンサーを使用して

石膏ボードの裏側の骨組みを探します。

 

紙テープの位置の石膏ボードの裏側に骨組み（木桟）が有る事が解りました

これで、ねじの効かない石膏ボードにやたらに、ボードアンカーを数打つ施工では無く、

木桟にしっかりとねじが効く、丈夫な取付に成ります。

（ヒカリ電機流のこだわり取付です）

 

ここで、Ｗ様と型紙を使用して、取付位置のご相談をさせて頂いて

取付工事のスタートです

風の吹き出し具合や、後々の掃除のし易さとかも考慮しながらのご相談です。

 

続いて、マンションダクトの仕込みと、室内機据付板の取付です

ここいら辺は、いつも通りに水平器を使用して「きっちり、ばっちりと」ですね。

 

配管の仕込みが出来まして。

 

配管の接続はもちろんトルクレンチを使用して、きっちりとトルク管理です

これで、フロン漏れのないしっかり取付ですね。

 

配管の出口は、こんな感じに住宅用断熱材を入れて。

 

さらに、パテ埋めをしまして

これで高気密高断熱で、スースーしたり虫君がちょろりなんて事もありません

この辺りもヒカリ電機流のプチ気配りです。

 

最終工程の真空引き＆機密試験もバッチリさせていただいて

これで、ぽっかぽかにお利口さんに動いてくれます。

 

最終の記念撮影で「ぱちり」です

室内機もマンションダクトもばっちり仕上がりました、めでたしめでたしです。

 

Ｗ様へ、毎々各種ご依頼を頂いて、ありがとうございます

取付は慎重に工事をさせていただきました、お時間長めですみません

末永くお使い下さいませ。

（また後日、２台目、３台目の取付に伺いますよろしくお願いいたします。）

 

エアコン工事好きな㈱ヒカリ電機店長兼作業員の大金より。

 

 

 

 

 

 

毎々各種ご依頼を下さるお客様へ、誠にありがとうございます

ここの所各種ご依頼で、大変忙しくさせて頂いてます（ちょっとてんてこ舞い気味です）

なので久しぶりのブログアップです。

 

今日のブログは、先だって昭島市のＫ様宅へエアコンの入替工事に伺った時の施工事例です。

 

取替前の旧室外機は、こんな感じのちょっと不安定な感じに付いてます。

 

室外機の撤収を終えると、こんな感じです

石とレンガで、不陸を調整してた感じですね

僕的に少し気に成りましたので、Ｋ様に相談して

砂利を敷かせて頂いて、安定設置にさせて頂く事に成りました。

 

先ずは、室内機の取付と配管接続を終えまして。

 

ホームセンターで調達して来た、砂利を敷きます。

 

こちらの↑中粒砂利を敷きます。

 

いつも通りに、水平器を使用してヒカリ電機こだわりのブロック敷です

これで、エアコン君がお利口さんに動いてくれます。

 

砂利の流れ防止に少し工夫して見ました。

 

エアコン工事の最終は、いつも通りの真空引き＆機密試験です

これでバッチリ取付の完成です。

 

仕上がりの記念撮影はこんな感じでバッチリです、良い感じに室外機が収まりました

室内機の完成は、写真の撮り忘れです。

 

昭島市Ｋ様へ、色々とご依頼を頂戴してありがとうございます

慎重に工事をさせていただきました

 

それから、既設の２．２ＫＷから２．８ＫＷにパワーアップしましたので

温まりも冷え具合も良い感じになったと思います

ありがとうございました、末永くお使い下さいませ。

 

エアコン工事好きな　㈱ヒカリ電機店長兼作業員の大金より。