本日は、昭島市つつじが丘のK様宅で、システムキッチンの施工です。
昨日の施工で、キッチンの背面壁はこの様にバッチリ施工です。
TOTOの施工指示書通りのしっかりとした壁下地にさせていただきました。
K様より、一言「洗面の入り口ドアのラッチがぐらぐらでなんとかならないかしら?」
私くしより、一言「出来るだけなんとかして見ます」
キッチンの施工は、TOTOエンジニアリングのプロにおまかせしてありますので
僕は、手が空いています。
ドアラッチの受けを外して見ると、こんな感じに木材がくたびれておりました。
まずは、ドアラッチの壁をこの様に開口いたします。
そして、ラッチ受けの壁を合板で補強させていただきます。
次は、このラッチ受けの金物を60ミリのステンレスビスでしっかり固定いたします。
右が旧ビスです、左が60ミリの新ビスです。
はい、この様な補強をさせていただいてドアの閉まりが良くなりました。
この後に、壁紙のプチリフォームをさせていただいて完成です。
K様へ、㈱ヒカリ電機より、キッチンの御依頼をいただいた、ささやかな恩返しです。
閉まりが良くなって、喜んでいただいてありがとうございます。
㈱ヒカリ電機 大金より。