本日も引き続き、T様宅でシステムキッチンの下地作りです
まずは、こちらのキッチン背面壁から木桟の補強をさせていただきます
今回のT様邸は、この背面壁に吊り戸棚を施工させていただきますので
吊り戸棚の荷重に耐える様に、しっかりとした壁補強をいたします。
余談ですが、左の壁にさりげなく当店のカレンダーが、あります
T様の配慮かな? ありがとうございます。
いきなりですが、木桟補強の完成です
この木桟を補強する事で、吊り戸棚が頑丈な取り付けに成ります
おまけに壁も強くなりました。
メーカーさん推奨の施工図通りの仕上がりです。
続いての作業は、キッチン脇の少し使いづらかったスイッチとコンセントを
リビング側へ移動させていただきます。
スイッチとコンセントの裏側はこの様になってます。
いつも通り水平垂直を水平器で、キッチリとさせていただきました。
次の工程は、木下地の横桟補強です
こちらもメーカさん推奨の位置に、横桟を施工させていただきました。
続いては、壁作りです
左側は、ガスコンロ熱源の為、不燃材料の石膏ボード壁です。
正面は強度補強の為、合板壁です。
各種切物をリビングでさせていただいて助かります。
作業は工程表の通り進んでおります。
T様より一言いただきました「スイッチも壁もいいね!」
私より一言「ありがとうございます」
T様へ本日も色々とありがとうございます
壁作りもスイッチも、「軸」をしっかりさせていただきました
「軸」って大事ですよね!
工事好きの ㈱ヒカリ電機 大金より。